医療痩身用ハイフ「リポセルⅡ」による腹部の脂肪破壊を主とした医療痩身です。HIFU(ハイフ：高密度焦点式超音波)テクノロジーという超音波技術によって脂肪細胞を集中的に破壊することができ、リバウンドがない効果的な部分ヤセを行うことができます。また高度な冷却機能も搭載されており、外用麻酔との併用で施術中の痛みを抑え、施術後のダウンタイムもありません。
リポセルⅡは、通称HIFU(ハイフ)と呼ばれる高密度焦点式超音波(High-Intensity Focused Ultrasound)、を照射することによって部分ヤセを行う医療痩身機器です。HIFU(ハイフ)は前立腺がんの治療にも用いられている技術で、集束させた熱エネルギーを患部に照射し、体内に発生させた熱で脂肪細胞を破壊することができます。焦点が皮膚表面から深さ13mm(11mmの設定もあり)の脂肪層に定められているため、超音波が不要な熱を皮膚や施術部分の上皮組織層に与えることがありません。また脂肪細胞を破壊できるため、リポセルⅡで効果があらわれた分はリバウンドしません。
太陽の光をレンズで集めると一点が高温に達する現象と同じように、超音波を一点に集めて必要な部位に照射し、体内に熱を発生させて脂肪細胞を破壊します。
リポセルⅡには高度な冷却機能が搭載されています。この冷却機能は照射中も皮膚を5℃まで冷やすことができます。外用麻酔を併用しますので、皮膚を保護しながらフルパワーで連続的に照射することができ、脂肪細胞を最大限に破壊でき高い痩身効果が期待できます。
上のデータは、同じエネルギー(J)照射条件下における、冷却機能を使用した場合(5℃)と冷却機能非使用(20℃)の場合の比較結果です。表面麻酔との組み合わせで脂肪の少ない部位にも治療できるようになりました。
脂肪層に200J(ジュール)以上の熱量を加えて、脂肪細胞を破壊していきます。照射は1サイト(3cm×3cm)の範囲ずつ行います。10サイトで8分、20サイトで15分程度を要します。※体型・脂肪の付き方には個人差があるため照射範囲は目安となります。
注射麻酔の必要がなくなったリポセルライト施術
| 10サイト | 二の腕両側(小範囲) | 100,000円 |
|---|---|---|
| 20サイト | 二の腕両側(標準範囲)、下腹部中央、上腹部中央 | 180,000円 |
| 30サイト | 上下下腹部、腹部側方 | 250,000円 |
| 40サイト | 大腿後面、下腹部＋腹部側方 | 300,000円 |
| (別途消費税) | ||
※外用麻酔代：10サイトごとに5,000円(部位を分割するときは名刺サイズごとに3,000円)
※10サイトで手のひらサイズ(名刺2枚程度)
